生きてこ!

急性リンパ性白血病(Ph+ALL)になって骨髄移植を受けました。これから人生の新しいステージです。抗がん剤治療や骨髄移植、その後の自宅療養の日々について、興味あることも織り交ぜて書いています。骨髄移植を受けた人間が治療を通して感じたこと、その後どんな生活をしているか、書き連ねていこうと思っています。

入院中に支えてもらった歌「アレルヤ/Kalafina」

DAY231

こんにちは、ひららんです。

骨髄移植のために入院する際、A4の紙で「自分へのエール」を作りました。

縦書きで、左半分に、これから自分がお世話になる病棟の先生方の笑顔満載の写真(Webサイトからお借りしました)と、寛解導入療法から地固め療法までお世話になった先生の顔写真を別に印刷して切り貼りし、その先生が移植前の最後の外来のときに言ってくださった「ええように行くと思います」という言葉をフキダシ付きで書き込み、右側には大好きな歌の歌詞を一部抜粋して。

2016年のクリスマスライブに娘と一緒に参戦した、「空の境界」でデビューした当時から大好きだったKalafinaの「アレルヤ」という歌です。

ライブのためにクリスマスアルバムを聴き込んでいましたが、発病して、これから自分が経験するであろう苦しい日々を思ったときに、一番心に迫ってきました。副作用等で苦しかったとき、眠れなかったとき、繰り返し聴いて涙しました。バージョンが2通りありますが、私は個人的にアコースティックバージョンの方が好きです。

実際の演奏は、YouTubeでも聴けますしAmazon等で視聴することもできますので、ぜひ検索してみてください。YouTubeのKalafina公式アカウントには含まれていないのが残念。

そして、歌も素晴らしいんですが、歌詞がたまらないんです。全部素晴らしいですが、特に後半の

笑ってるんだ 笑ってようよ

涙の海で 抜き手を切って

未来へゆく 未来へゆく

という部分が、たくさんの涙を流しながらも前向きに立ち向かっていく姿勢を思い起こさせてくれて…。梶浦由記さん、天才だと思います。

歌詞はネットで歌詞サイトを検索したら出てきますが、ここはぜひともCDを購入またはレンタルしていただきたい。そして自己満足かもしれませんが、今まさに闘っている方たち、今からまた新たに闘い始める方たちへの応援の気持ちを込めて書きました。プレドニンの副作用で手にしびれがあったりするので見づらいかもしれません。ご容赦ください。【2018年5月27日追記】上記斜線部分について、著作権侵害を鑑みて画像を削除しました。申し訳ありません。 

がんばらなくていいんです。

苦しい時間は必ず過ぎ去り、その後には平穏な時間が一緒についてきますから。

【余談】

「自分へのエール用紙」は入院中、先生や看護師さんたちがほぼ全員食いついてくださいました(笑)。おしゃべりのきっかけになってくれて心強かったです。

また、母が、私が一番苦しいときにお見舞いに来てくれたとき、偶然その紙に目をとめて歌詞の部分を読み上げてくれたんです。幼い頃に絵本を読み聞かせてくれた母の声で聞けるなんて思っていなかったので、奇跡かと思いました。

通常版の「アレルヤ」は「THE BEST "Red"」に、アコースティックバージョンは「Winter Acoustic "Kalafina with Strings"」に、それぞれ収録されています。