生きてこ!

急性リンパ性白血病(Ph+ALL)になって骨髄移植を受けました。これから人生の新しいステージです。抗がん剤治療や骨髄移植、その後の自宅療養の日々について、興味あることも織り交ぜて書いています。骨髄移植を受けた人間が治療を通して感じたこと、その後どんな生活をしているか、書き連ねていこうと思っています。

移植は、始まり。

DAY181

こんにちは、ひららんです。

Twitterで最近知った方の言葉がとても心に染みました。

本当にそう思います。

私も自分が当事者になるまでは知りませんでした。 そもそも「移植」という言葉が入っているけれど、臓器移植と違って外科的に手術をするわけではないということも。処置としては、輸血と同じように、ドナーさんからいただいた骨髄液を点滴で注入するだけなんです。麻酔の必要もないので意識もあります。

入院中にはお見舞いや応援の言葉をたくさんいただきましたが、移植後は「手術の成功おめでとう」とか「もう麻酔から覚めた?」とか、外科的な手術を想定している方も多かったです。

そして、「良かったね、これでめでたしめでたしだね」という空気の言葉も多かった。

とんでもない。

移植日のことを「DAY0(ゼロ)」と呼ぶのは伊達ではないのです。

約1週間前から始まる「前処置」で、体は既にかなりダメージを受けています。そこへ、HLA型は同じでも別人の細胞が入ってくるわけですから、体の中は大混乱! 白血球の数値が上がってくるまでの期間(個人差はありますが約2週間~)は粘膜障害の痛みも続きます。GVHDの症状も人それぞれです。元の生活に戻れるまで、早くても退院してから半年~1年はかかるそうです。

だから、今の自分はまだまだ赤ちゃん。

焦らなくていい。慌てることもない。

長い闘いだからこそ、無理せずにいよう。できることを楽しもう。そう思います。