生きてこ!

急性リンパ性白血病(Ph+ALL)になって骨髄移植を受けました。これから人生の新しいステージです。抗がん剤治療や骨髄移植、その後の自宅療養の日々について、興味あることも織り交ぜて書いています。骨髄移植を受けた人間が治療を通して感じたこと、その後どんな生活をしているか、書き連ねていこうと思っています。

病名を告知されて一年がたちました

こんにちは、ひららんです。

1年前の今日、血液内科で「急性リンパ性白血病です」と告知されてからちょうど一年たちました。

その前の週の金曜日に別の病院で「血液の病気の疑いがあります。血液内科のある病院を受診してください」と言われて即月曜の予約を取ったのですが、「血液の病気って…まさかそんな大げさなことにはならんだろ」と気軽に考えていました。

そして週明け。
採血の結果から99%白血病だと言われ、「明後日入院してください」という先生の一言で生活が一変することになりましたた。

生まれて初めて骨髄穿刺(マルク)を体験し「穿つの音読みってセンなんだ…」と検索してぼんやり思ったり。

付き添ってくれた夫とともに入院の説明を聞き(無菌室=個室:ただし差額は不要と聞いて安心したり)、仕事先と両親に連絡しました。

実感が湧かなくて、母に言ったときには「私、白血病らしいわ」と笑ってしまって…父には「あの『血液のがん』って言われてる白血病か?!」と言われるし母には「あんた、よう笑ってられるなあ」と言われるし。いやほんと実感なかったのです。そのときは。

帰宅してから、子供たち、とりわけまだ小学生の末っ子の成長をすぐそばで見られなくなること、場合によっては成長を見られなくなることを考えたときに初めて涙がこぼれました。

一年たって、今こうして記事を書けること、心から嬉しく思います。みなさん「よく頑張ったね」って言ってくださいますが、ほんとうに多くの人の応援のおかげでした。症状を細かく診察し続けてくださった先生、ケアしてくれた看護師の皆さん、毎日面会に来てくれた夫、遠くからも近くからもいっぱい応援してくれた友達、ネットで知り合った闘病仲間のみなさん、そして見ず知らずの私に命を分けてくださったドナーさん。ほんとうにありがとうございました。

骨髄移植から4ヶ月あまり、退院からは2ヶ月あまりたちました。これからも一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。

まだまだこれからだ!